稼げるプログラマーはごく一部です。
(1) 集客ビジネスで儲ける
下記のキャリアの方たちがは、あたかも会員になれば将来が開けるという集客ビジネスで稼いでおります。なかには、教育教材やアクティブ・ラーニング手法でまっとうなビジネルもありますので信者になっても良いでしょう。しかし当然、経験の少ない方もあたかもあるように見せている方も混ざっております。会社の社長のように部下がやってくれるからと言われる方には注意してください。企業ビジネルモデルなのです。それでも道が拓けると思われる方は進まれてください。自分の意志をしっかりと持っておかしいなと思えばやめればよいだけです。
※しまぶーさんなど素晴らしいエンジニアの発信は、難しくてフォロアーは少ない点を注意してください。youtubeは詳しく説明するほどフォローが少なくなる実態があります。宗教の勧誘だと思って、おかしいなと思われたら脱退してくださいね。
(2) 能力のあるプログラムフリーランサー
または、能力のあるプログラムフリーランサーは言語には特化しません。インフラや上流工程やマネージメントもというエンジニアは数倍稼いでいます。しかし経験を積んだ有スキル者で頂点のごく一部です。
(3) 生産性と品質の高さで人の数倍以上こなすから量で稼いでいるのです。
ITは成果主義です。複数の顧客から同時進行案件を取得すれば当然、年収が増えるという図式です。まっとうな稼ぎ方ですよね。プログラム経験を積む意味はこちらにあります。
(4)しかし注意全て起点ががあります 1000万超えると翌々年から課税所得者として10%税金納税が必要です。この時点で起業を考え始めるのです。
(1)~(4)稼げるフリーランスのまとめ
よく考えてください。プログラマー=稼げる職種 であるならば異業種の方たちが会社をIT企業へ転換させるはずですよね。それができないので 100~200万/人月を支払ってでもプログラム開発者へ開発してもらうのです。実態を考えましょう
ボーナス、退職金がない
フリーランスは健康第一。
【病気保証制度ありません】
老後の年金問題。
国民保険だけなので6万/月では生活できない。貯蓄が必須
健康保険が高い。
会社員は半額会社負担されている。せいぜい2万切る金額です。
私の地域では夫婦で4万程/月となってます
国民年金加入必須で夫婦だと奥さん分も負担。
(1) 1.6万/月✕2名出費。会社員は半額会社負担されている。
(2) 傷病手当がない。(収入がなくなる)
失業手当ももらえない【雇用保険に入れない】
収入が不安定
自分で営業しミスもできない。ミス=収入減。また売上管理が必須
社会的信用がない
ローンやカードが作れない
仕事とプライベートが曖昧となる。
(1) 分刻みのスケジュールで旅行も気持ちが入りにくく感じてしまう
(2) 24時間仕事を考えている
責任はすべて自分で追わないといけない
(1) ミスを行った際には、自分のちからで収めないといけない
(2) 訴訟されても自分で戦わないといけない
(3) 会社員は会社が守ってくれます。大きいですよね。
(4) 訴訟になると弁護士費用・交通費・弁護士との調整時間など大変です、売上の減収へ繋がります。
※ひろゆきさんのように、裁判には行かない。取り立てがこない限りは支払わないという考えは財力がある方の考えかと思います。ノミの心臓の僕には真似できないです。
相談相手がいない。実際は孤独
こちらは、今後のフリーランサーの横のつながりを強くしていく事でカバーできます
決断、判断事項が多い。判断ミスは自己責任
毎年確定申告があるので経理処理が大変。
税理士さんへ頼むとまたお金がかかる。大変な労力です。税務署、市役所からの呼び出し対応などもあるのです。
まとめ
フリーランスプログラマーの弱点を説明しましたが、企業が沢山の人を雇って役割分担させている。また厚生年金や健康保険や退職金の積立も会社員の給与外から支払っている。企業では気づかない点をカバーされているのです。決して手取りで判断しないでください。個人で事業を行う=個人事業主なのです。会社としての振る舞いが要求される世界です。以上の弱点を知ったうえで強い意志でフリーランスを目指していってくださいね。
人より能力高い方は、かならず年収も高くなります。人より抜き出る意識を持ってフリーランスへ進まれてください。が一番言いたかったことです。