仕事がらよく「プログラミング勉強したいけど、どの言語がいいっちゃね?」と質問が来ます。
ピュアなオブジェクト指向を勉強して頂きたい場合は、オブジェクト指向のさきがけのsmalltalk と言っておりますが
実務は皆無であり、これはあくまで教育用言語です。
「やっぱりJavaかな。」と答えますが、Javaは企業の基幹業務や大規模なシステム向きです。
フリーランスでの受託となると、WEBサイト制作や、SNSやECサイト開発などの
Web開発での言語は、敷居の低く、比較的簡単に開発できるPHPかRubyがほとんどであることが実態です。
しかし言語の基礎力を付ける意味で手始めはJava言語のオブジェクト指向とJava8のmap,Reduce、ラムダ式までしっかりと覚えてから → PHPという流れがベストだよと言うようにしております。
ググってると私の意見を代弁してくれている記事を見つけましたので紹介いたします。
理由を明確に教えてくれてます。作者の井上 慎也さんは尊敬に値します。
是非、一読されることをお勧めいたします。
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