APIキーの取得
新しいAPIキーを取得する
APIキーを取得するには下記のURLへアクセスして下さい。
画面右上の「キーを取得」をクリックして下さい。
次のようなウィンドウが表示されます。「続ける」をクリックして下さい。
Googleアカウントにログインしていなかった場合はログイン画面が表示されますので使用するGoogleアカウントでログインを行って下さい。
次の確認画面が表示されます。
上のラジオボタンは新機能のお知らせなどを受け取るかどうかを選択して下さい。
認証情報に関する画面が表示されます。
作成するAPIキーの名前を指定して下さい。任意の名前で結構です。次に「キーの制限」で「HTTPリファラー (ウェブサイト)」を選択して下さい。
リクエストを受け付けるWebサイトを登録します。省略も可能ですが、省略した場合はご自身のAPIキーがどのサイトでも利用できてしまいますので設定を行って下さい。
例えば「localhost」の全てのページを対象にする場合は「localhost/*」のように記述します。入力した後で[Enter]キーをクリックすると次のサイトを登録できるテキストボックスが表示されますので複数のサイトを登録したい場合は同じ手順で設定して下さい。設定が終わりましたら「作成」をクリックして下さい。レンタルサーバ移行後は変更くださいね
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APIキーが作成されました。
作成済のAPIキーが表示されました。
それでは次のページから今回取得したAPIキーを使いGoogle Maps APIを使用したアプリケーションを作成していきます。
1ヶ月あたり200ドル分は無料で利用でき、
無料枠を超えた以降は、使用量に応じて課金される仕組みにも変更されました。
1ヶ月200ドル分 = 約28000回Googleマップやストリートビューを表示
(以降は1000回あたり7ドルなので、1回あたり0.007ドルが課金されるようです)
表示1回は、ページを開いて地図などが読み込まれた場合はもちろん、
F5を押して、同じページを新たに更新した場合も1回とカウントされます。
7月16日以降、課金された請求が来ていなければ今のところ無料枠内ということで、今後サイトの運用状況が大きく変わらない限り課金の可能性は低いと思いますが、心配な場合は利用の上限設定ができるので、今回はその方法をご紹介します。
API使用の上限設定
設定は「Google Clpud Platform」にアクセスをして行います。
支払い情報を登録しているアカウントでログインしてください。
上限設定を行うAPIをクリックで選択します
「割り当て」から、各上限設定を行います。
- Map loads per day ………………………………「1日の表示上限」
- Map loads per 100 seconds ……………………「100秒間の表示上限」
- Map loads per 100 seconds per user ……「100秒間かつ1ユーザーの表示上限」
えんぴつマークをクリックして数値を入力。「保存」します。
単純計算では無料枠の28000回を31日で割ると1日あたり900程度ですが、
利用するAPIは複数なので、1日の表示上限は適宜、割り当てる必要があります。
Geocodeing APIキー
住所や建物より緯度経度検索API(geocoding api) キー取得方法
これで有効になりました
こちらも1日のアクセス制限をお付けください
上限として入れる数値はサイトの運用状況によって異なりますので、現在のリクエスト数を目安にして設定を行ってください。
上限を超えた場合、Googleマップなどが正しく表示されなくなりますので、あまりに少ない回数を指定してしまうと、サイトを訪問してくれたユーザーが必要な情報を見られなくなってしまうという本末転倒になりかねません。
特に「1日の表示上限」を極端に少なくしてしまうと、もし上限に達した場合、太平洋時間の午前0時(日本時間16時)までリセットされないので注意が必要です。
良いプログラミング開発を!
精度が悪いですが、住所から緯度経度検索は無料で yahooジオラムもありますのでご検討ください
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